コルドン・ブルー エクストラ・ブリュット N.V.
Cordon Bleu Extra Brut N.V.
ドゥ・ヴノージュは1837年、スイス人のアンリ・マルク・ドゥ・ヴノージュによってシャンパーニュ地方エペルネに設立されました。翌年にはシャンパーニュで初めてカラーラベルを導入するなど、進取の精神に富むメゾンとして知られています。1851年にはメゾンのシンボルである「コルドン・ブルー」ラベルのワインを発表し、1889年のパリ万博ではスポンサーも務めました。1998年からはボワゼル・シャノワーヌ・シャンパーニュ・グループ傘下となり、年間生産量を100万本以下に抑え、高品質少量生産のスタイルを維持しています。ドゥ・ヴノージュのコルドン・ブルー エクストラ・ブリュットは、メゾンのスタイルとエレガンスを体現するファーストプレスワイン（一番搾り果汁）です。ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ25%、シャルドネ25%のアッサンブラージュで、過去2年分のリザーヴワインを25%使用しています。ドサージュは3.5g/Lと非常に少なく、フレッシュなアタックが特徴のエクストラ・ブリュットです。柑橘類や白い果実のニュアンスが感じられ、しっかりとしたボディを持っています。すべてのキュヴェで一番搾り果汁（テット・ド・キュヴェ）のみを使用するというこだわりも、メゾンの哲学に基づくものです。
6,480 円~
タイプ
アルコール
12.0%
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