ドゥ・ヴノージュ グラン・ヴァン・デ・プランス

グラン・ヴァン・デ・プランス

Grand Vin des Princes

ドゥ・ヴノージュは1837年、スイス人のアンリ・マルク・ドゥ・ヴノージュによってエペルネに設立されたシャンパーニュ・メゾンです。翌年にはシャンパーニュで初めてカラーラベルを導入するなど、進取の気性に富み、1889年のパリ万博にスポンサーとして参加するなど、フランスの歴史文化とも深く関わってきました。現在ではボワゼル・シャノワーヌ・シャンパーニュ・グループ傘下に入り、年間生産量100万本以下に抑え、高品質少量生産を維持しています。すべてのキュヴェで「テット・ド・キュヴェ」(一番搾り果汁)のみを使用するというこだわりも、メゾンの哲学を反映しています。ドゥ・ヴノージュのグラン・ヴァン・デ・プランスは、「プランス」レンジの中で傑出した年にのみ造られるスペシャル・キュヴェです。グラン・クリュのメニル・シュール・オジェ、プルミエ・クリュのトレパイユとヴェルテュのシャルドネを100%使用し、一番搾り果汁のみを用いています。ステンレスタンクで発酵を行い、マロラクティック発酵を実施。ドサージュは6.0g/Lで、72ヶ月以上の瓶内熟成を経てリリースされます。

18,810  円~

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