ランソン エクストラ・エイジ ブリュット・ロゼ N.V.

エクストラ・エイジ ブリュット・ロゼ N.V.

Extra Age Brut Rosé N.V.

ランソンは、1760年にフランソワ・ドゥラモットによって設立された、シャンパーニュ地方ランスに本拠地を置く歴史あるシャンパーニュ・メゾンです。1798年からは息子のニコラ=ルイが事業を継承し、1837年からはジャン=バプティスト・ランソンとパートナーシップを組み、現在の社名となりました。ランソンのシャンパーニュは、「エクストラ・エイジ ブリュット・ロゼ」を含め、フルーティでまろやかながらも酸味を残した味わいが特徴です。これは、多くのシャンパーニュメーカーが行うマロラクティック発酵を敢えて行わないことで、果実味と新鮮さを保ちながらじっくりと熟成させているためです。ノン・ヴィンテージでも36ヶ月間(3年)、「ゴールドラベル」や「ノープル・キュヴェ」といったヴィンテージシャンパーニュでは最低5年間もの熟成期間を設けています。「エクストラ・エイジ ブリュット・ロゼ」は、傑出した複数のヴィンテージのピノ・ノワールとシャルドネをブレンドし、クラシックなフレッシュさとフルーティーさを複雑かつエレガントに組み合わせた味わいに仕上がっています。

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