ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ ラ・ペリエール
Nuits-Saint-Georges 1er Cru La Perrière
ドメーヌ・アンリ・グージュは、1925年に小作農だったアンリ・グージュ氏が9haの畑を購入し設立した、ニュイ・サン・ジョルジュのトップクラスに位置づけられるドメーヌです。アンリ氏は近代ブルゴーニュワインの立役者として知られており、いち早くドメーヌ元詰めを始めた生産者の一人でもあります。現在は、孫のピエール氏とクリスチャン氏が畑と醸造をそれぞれ受け継ぎ、高い評価を得ています。ドメーヌ・アンリ・グージュが手掛ける「ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ ラ・ペリエール」は、グージュ家の畑で1936年に発見されたピノ・ノワールの白変異種「ピノ・グージュ」から造られる、年間2000～2500本しか生産されない希少な白ワインです。1級畑「クロ・デ・ポレ・サン・ジョルジュ」の、元々は石切り場だった場所で多くの石を含む石灰質土壌で育ったブドウを使用しています。ステンレスタンクで発酵後、新樽を30%使用し約12ヶ月間熟成。熟した洋梨やリンゴを想わせる豊かな果実味と、リッチで複雑な味わいが特徴です。
22,968 円~
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シャルドネ：100%
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