ヴィーニャ・アキタニア ラズリ カベルネ・ソーヴィニヨン

ラズリ カベルネ・ソーヴィニヨン

Lazuli Cabernet Sauvignon

ヴィーニャ・アキタニアは、チリの首都サンチャゴ市南東部のペニャロレン地区、標高675~720mの山脈の麓に位置するワイナリーです。1981年から1988年にかけて、シャトー・マルゴーの総支配人であったポール・ポンタリエ氏と、シャトー・コス・デストゥルネルの元オーナーであるブルーノ・プラッツ氏が、チリにおけるワイン造りの可能性を探求したことが始まりです。その後、ボランジェの元社長であるギラン・ド・モンゴルフィエ氏や、チリ人醸造コンサルタントのフェリペ・ド・ソルミニアック氏も参画し、ヨーロッパの伝統的な醸造技術と、チリのテロワールが生み出すブドウのポテンシャルを最大限に引き出すワイン造りを行っています。「ラズリ カベルネ・ソーヴィニヨン」は、アンデス山脈の麓、標高700mに位置するペニャロレンのブドウ畑から収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨンを100%使用したワインです。昼夜の寒暖差が大きく冷涼な気候、水はけの良い土壌という、ブドウ栽培に最適な環境が、凝縮感の高い果実を生み出します。1ヘクタールあたり4,200本という高密度に植えられたブドウの木から、厳選されたブドウのみを使用し、フレンチオークの新樽(33%)で最大18ヶ月熟成されます。熟した黒系果実やスパイスの香りに、ミントのような清涼感のある香りが複雑に調和し、シルキーなタンニンと長い余韻が楽しめる、バランスの取れたワインです。

5,000  円~

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