ルイ・ジャド ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・コンベット

ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・コンベット

Puligny-Montrachet 1er Cru Les Combettes

ルイ・ジャドは、1859年にルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設された、ブルゴーニュ有数の大ドメーヌです。由緒あるブドウ栽培家一族であるジャド家は、1794年から続く歴史の中でブルゴーニュの銘醸畑を所有してきました。現在では約240haの自社畑を所有し、そのほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュという、ブルゴーニュトップクラスの畑です。ルイ・ジャドのワイン造りの哲学は、テロワールを反映した個性豊かなワインを造ること。そのために、20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなど、環境に配慮した持続可能なブドウ栽培に取り組んでいます。その結果、2019年にはフランス農水省による環境価値重視認定「HVE」の最高位レベル3を取得しました。ルイ・ジャドのピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・コンベットは、ムルソー村に隣接する好立地、レ・コンベットの畑で収穫されたシャルドネから造られます。この畑は東向きで日当たりが良く、水はけの良い土壌が特徴です。丁寧に手摘みで収穫されたブドウは、優しくプレスされ、樽で発酵。新樽比率は約3分の1で、澱と共に最低15ヶ月熟成されます。ピュリニー・モンラッシェのエレガンスとムルソーの豊満さを併せ持つスタイルのワインです。

20,900  円~

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