
岩崎甲州
Iwasaki Koshu
シャトー・メルシャンは、1877年創業の日本最古の民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」をルーツとする、日本を代表するワイナリーです。「良いワインは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを、素直に表現したもの」という信念のもと、日本のテロワールを表現するワイン造りを行っています。その歴史は古く、1966年には国際ワインコンクールで日本初の金賞を受賞、1989年には「シャトー・メルシャン信州桔梗ヶ原メルロ 1985」がリュブリアーナ国際ワインコンクールでグランド・ゴールド・メダル(大金賞)を受賞するなど、日本のワインの品質の高さを世界に示してきました。シャトー・メルシャン 岩崎甲州は、山梨県甲州市勝沼町岩崎地区の甲州種から造られる白ワインです。岩崎地区は昼夜の気温差が大きく、ブドウ栽培に適したテロワールです。収穫されたブドウは、オーク樽を用いて18~21度で約14日間発酵、その後もオーク樽で約6ヶ月間熟成されます。こうして造られるワインは、爽やかな香りと柔らかな果実味、奥行きのある味わいが特徴です。
2,146 円~
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甲州:100%
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