
ブルゴーニュ・アリゴテ 1908
Bourgogne Aligoté 1908
ルー・デュモンは、2000年に仲田晃司氏が設立したブルゴーニュ地方のワイナリーです。仲田氏は、大学時代にフレンチレストランでワインと出会い、ワイン造りを志して単身渡仏しました。フランス各地で修行を積み、自身のワイナリーを設立。ブルゴーニュの神様と称された故アンリ・ジャイエ氏からも認められる実力を持つ、世界で活躍する日本人醸造家です。「ブルゴーニュ・アリゴテ 1908」は、ルー・デュモンが所有する、ニュイ・サン・ジョルジュ近郊の「レ・ザルジリエール」区画で収穫されたブドウから造られます。この区画は、1908年に植樹された樹齢100年を超えるアリゴテの古樹が植えられており、2012年からビオロジック栽培を実践しています。ワインは、除梗を行わずに天然酵母のみで発酵。新樽100%で18ヶ月間熟成した後、無清澄・ノンフィルターで瓶詰めされます。アリゴテならではの豊かな酸に加え、厚みのある果実味と樽由来の風味が複雑に調和した、奥行きのある味わいが特徴です。
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アリゴテ:100%
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