ルー・デュモン マルサネ アン・コンブロー

マルサネ アン・コンブロー

Marsannay En Combereau

ルー・デュモンは、2000年7月7日に日本人醸造家である仲田晃司氏によって設立されたブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュのワイナリーです。仲田氏は、大学時代にフレンチレストランでワインと出会い、その魅力に惹かれて単身渡仏しました。フランス語を学びながら各地の醸造家で研鑽を積み、自身のワイナリーを設立しました。「ルー・デュモン」という名前は、故郷・岡山の松山城のある山と、仲田夫妻の"代親"であるルーちゃんという少女の名前から名付けられました。ルー・デュモンのマルサネ・ルージュ アン・コンブローは、クシェ村のアン・コンブロー区画のブドウを使用した赤ワインです。平均樹齢40年のピノ・ノワールから造られ、天然酵母のみで発酵されます。新樽比率3分の1のシャサン社製グラン・ファンで18ヶ月間熟成した後、無清澄・ノンフィルターで瓶詰めされます。石や岩が多いテロワールを反映した、フルーティーで豊かなコクが特徴のブルゴーニュらしい赤ワインです。

6,689  円~

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