ルー・デュモン マルサネ

マルサネ

Marsannay

ルー・デュモンは、日本人醸造家仲田晃司氏が2000年7月7日に設立した、フランス・ブルゴーニュ地方、ニュイ・サン・ジョルジュに本拠地を置くネゴシアンです。仲田氏は大学時代にワイン造りの夢を抱き、1995年に単身渡仏。フランス語を学びながら各地で研鑽を積み、自身のドメーヌを設立しました。「マルサネ・ルージュ」は、そんなルー・デュモンが手掛ける、ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区のマルサネ村で産出されるAOCマルサネに格付けされたワインです。「マルサネ・ルージュ」は、クシェ村にある「オー・ポテ」、「オー・グラン・バンドー」、「アン・サンパニー」の3つの区画のブドウを使用し、飲みやすさを追求した赤ワインです。平均樹齢40年のブドウ樹から収穫されたブドウは、選果を経て天然酵母のみで発酵。シャサン社製のグラン・ファン新樽50%と1回使用樽50%で18ヶ月間熟成されます。新樽比率の高さが、このワインの品質の高さを物語っています。なお、新樽分は一次発酵も樽内で行われています。瓶詰めは、無清澄・ノンフィルターで行われます。バランスの取れた酸味と、飲み心地の良さが魅力の1本です。

6,600  円~

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