コンドリュー インヴィターレ
Condrieu Invitare
M. シャプティエは、1808年にローヌ地方の銘醸地タン・エルミタージュで創業した家族経営のワイナリーです。現当主ミシェル・シャプティエ氏は、「テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる」という哲学のもと、テロワールを尊重したワイン造りを行っています。その姿勢は、ロバート・パーカー氏に「地球の輝き煌めく光のひとつ」と称賛されるほど、世界中のワイン専門家から高く評価されています。「コンドリュー インヴィターレ」は、そんなM. シャプティエが手掛ける、AOCコンドリューに格付けされた辛口白ワインです。ローヌ地方を代表するブドウ品種、ヴィオニエ種100%を使用し、コートロティの丘の南側にある、小石状の花崗岩で覆われた急斜面の畑で栽培されています。このワインは、パイナップル、アカシアの花、ライチ、アプリコット、ピーチなどのフルーティーなアロマと、バニラのニュアンスが感じられる丸みのある味わいが特徴です。エレガントで長い余韻が楽しめる、まさに「インヴィターレ(招待する)」の名にふさわしい、特別なワイン体験へと誘う1本です。
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ヴィオニエ：100%
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