
コンドリュー・ラ・ドリアーヌ
Condrieu la Doriane
E.ギガルは、1945年に初代エティエンヌ・ギガル氏がアンピュイの街に設立した、ローヌ地方を代表するワイナリーです。息子のマルセル氏に代替わりした後、コート・ロティの銘醸畑を次々に取得し、瞬く間に頭角を現しました。その後も、エティエンヌ氏が働いていたヴィダル・フルーリィ社や、サン・ジョゼフの名門ジャン=ルイ・グリッパなどを傘下に収め、現在ではローヌ北部を中心に30ha以上の自社畑を所有しています。「コンドリュー・ラ・ドリアーヌ」は、ギガルが所有するわずか2haの単一畑から造られる、コンドリューのフラッグシップワインです。区画は丘の上とシャトー・グリエの隣という好立地で、「モンラッシェやディケムにも匹敵する」と評される逸品です。ブドウ品種はヴィオニエ100%で、オークの小樽とステンレスタンクを併用し、低温でゆっくりと発酵されます。その結果、ヴィオニエ種特有のアプリコットを思わせる香りを保ちつつ、力強さと複雑さを兼ね備えたワインに仕上がります。
14,795 円~
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ヴィオニエ:100%
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