ドメーヌ・ド・モンティーユ ボーヌ プルミエ・クリュ レ・ゼグロ

ボーヌ プルミエ・クリュ レ・ゼグロ

Beaune 1er Cru Les Aigrots

コート・ド・ボーヌの名門、ドメーヌ・ド・モンティーユは、17世紀後半から続くヴォルネイ村の旧家、ド・モンティーユ家によるワイナリーです。領主として長らくブドウ畑を所有してきたド・モンティーユ家ですが、1920年後半にフランソワ氏がドメーヌ元詰でワイン造りを始め、先代ユベール氏が現当主である息子のエティエンヌ氏とともにブドウ畑を広げて確固たる地位を築きました。エティエンヌ氏は有機栽培に力を入れ、2005年にはすべての自社畑でビオディナミ栽培へ移行しています。所有する畑のほとんどがプルミエ・クリュ。メイユール・ヴァン・ド・フランス2023では三ツ星生産者に昇格し、ますます人気が高まっているドメーヌです。ボーヌの1級畑「レ・ゼグロ」は、丘の麓に位置し、泥灰岩を含む粘土石灰土壌が豊かな果実味をもたらします。

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アロマチャート

アロマの詳細

温暖地の果実

温暖地の果実

1 白桃
花

1 スイカズラ
ミネラル

ミネラル

1 砕いた石
蜜

1 アカシアの蜂蜜
ナッツ

ナッツ

1 ヘーゼルナッツ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 アカシアの蜂蜜
1 濡れた石

ユーザーコメント

香り、味わい、余韻を通してアカシアの花の蜜と蜂蜜の中間くらいのあっさりとした蜜感ある風味が特徴的。ブドウのポテンシャルはあまり感じられないが、その分樽もキツくなく、結果的に見事なバランスになっている。香りは控えめながら、アカシアの蜂蜜、スイカズラ、白桃、ヘーゼルナッツ、砕いた石などバランス良く感じられる。口に含むと、やや果実味が弱くも感じられるが、酸味も穏やかで、樽由来の甘味もあってわずかにコクもあり、エレガント寄りではあるが、エレガントすぎずしっかり飲みごたえは感じられる。余韻はミネラルと蜂蜜の風味が穏やかに感じられ、比較的すっきりと終わる。

¥.$.

ヴィンテージ:2016年
評価日:2023年03月08日

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