ピエモンテのナシェッタ100%ワイン。若いヴィンテージだからか非常に酸味が強い。香りもレモン感が強いが、レモンキャンディというようなちょっと加工された感じのニュアンス。他にはセイヨウサンザシ、ユリ、セージ、ヘーゼルナッツ。ソーヴィニヨン・ブランとシャルドネの中間的な印象。
ランゲ・ナシェッタ アナス・チェッタ
Langhe Nascetta Anas-Cëtta
エルヴィオ・コーニョは、ピエモンテ州ランゲに位置する家族経営のワイナリーで、ワイン評論家のロバート・パーカー氏から高い評価を受けています。オーナーのヴァルテール・フィッソーレ氏は、伝統とテロワールを尊重したワイン造りを行い、土着品種にこだわっています。ランゲ・ナシェッタ アナス・チェッタは、コーニョ唯一の白ワインで、ノヴェッロ村を発祥としランゲ地区のみで栽培される珍しい土着品種、ナシェッタ種を使用しています。ナシェッタ種は、一度は絶滅の危機に瀕しましたが、ヴァルテール氏の尽力により復活し、現在ではD.O.C.ナシェッタとして認められるまでになっています。このワインは、シュール・リーで熟成され、爽やかなアロマとフレッシュでフルーティーな味わいが特徴で、5〜10年の熟成ポテンシャルを備えています。
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ナシェッタ：100%
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アロマの詳細
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花
フレッシュハーブ
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ボディ
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フル
果実味
弱い
強い
甘味
ドライ
甘い
酸味
弱い
強い
渋味
弱い
強い
余韻の
長さ
短い
長い
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ユーザーコメント
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ヴィンテージ：2018年
評価日：2020年05月10日
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