エルヴィオ・コーニョ バローロ ラヴェーラ ブリッコ・ペルニーチェ

バローロ ラヴェーラ ブリッコ・ペルニーチェ

Barolo Ravera Bricco Pernice

エルヴィオ・コーニョは、イタリア・ピエモンテ州のバローロ地区の中でも、これまで無名であったラヴェーラの地で高品質なワインを造り続ける家族経営のワイナリーです。創設者は、かつて名門マルカリーニで醸造責任者を務めたエルヴィオ・コーニョ氏。彼はラヴェーラのテロワールのポテンシャルの高さを確信し、1991年に自身のワイナリーを設立しました。現在はその娘ナディア女史と娘婿のヴァルテール・フィソーレ氏がワイン造りを引き継ぎ、世界中のワイン愛好家から注目されています。「バローロ・ラヴェーラ・ブリッコ・ペルニーチェ」は、そんなエルヴィオ・コーニョが手掛ける自信作。畑はランゲの最南端、標高380mの丘陵地に位置し、水はけの良い粘土質の青いマール土壌が広がっています。温暖な気候ながらも昼夜の寒暖差が大きく、ブドウの生育に最適な環境です。このワインにはネッビオーロの最高級クローンであるランピア種が使用され、伝統的な大樽で30ヶ月熟成されます。滑らかで凝縮した果実味とエレガントなスタイルが特徴で、長期熟成のポテンシャルも備えています。

12,265  円~

タイプ

品種

ランピア:100%

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