バローロブッシアチカラ

Barolo Bussia Cicala

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アルド・コンテルノは、「ワインの王」と称されるバローロの頂点に君臨する、イタリア・ピエモンテ州モンフォルテ・ダルバ村のブッシアを本拠地とするワイナリーです。18世紀から続く名門ジャコモ・コンテルノの5代目、アルド・コンテルノ氏が1969年に独立して設立しました。伝統的なスラヴォニアン・オークの大樽を用いた長期熟成型のバローロ造りを特徴とし、その力強さと優雅さを兼ね備えた味わいは、イタリアワインの最高峰と評されています。「バローロ・チカラ」は、そんなアルド・コンテルノが所有する、ブッシア地区の中でも特に優れた単一畑のひとつ「チカラ」から造られる、力強いストラクチャーと重厚な果実味が魅力のクリュ・バローロです。45～50年前に開墾されたこの畑の土壌は、粘土と石灰岩質で、ランピアというネッビオーロのクローンが植えられています。収穫されたブドウはステンレスタンクで30日間かけてアルコール発酵された後、スラヴォニアン・オークのキャスクで29ヶ月間熟成されます。ジェームス・サックリング誌で98点、ワイン・アドヴォケイト誌で96点の高評価を獲得するなど、世界中のワイン評論家から賞賛されています。

22,880 円~

生産者

アルド・コンテルノ

Aldo Conterno

生産地