シャトー・ド・マルサネ シャンベルタン グラン・クリュ

シャンベルタン グラン・クリュ

Chambertin Grand Cru

シャトー・ド・マルサネは、1989年にボワソー家によって設立され、コート・ド・ニュイに36haの畑を所有するワイナリーです。その内28haはマルサネにあり、クロ・デュ・ロワ、レ・ロンジュロワ、レ・ゼシェゾーといった銘醸畑を擁しています。2012年にはオリヴィエ・アレイ氏がオーナーとなり、大規模な投資を行い、設備の刷新や醸造方法の見直しを行いました。現在はステファン・フォラン・アルブレ氏がディレクターを務め、「柔軟な伝統的アプローチ」に基づいたワイン造りを実践しています。シャトー・ド・マルサネのシャンベルタン グラン・クリュは、クロ・ド・ベーズに近い区画の0.99haで栽培されたピノ・ノワール100%から造られます。ステンレスタンクで発酵後、新樽100%で18ヶ月熟成されます。ザクロ、プラム、ブラックラズベリーといった熟した果実のアロマが特徴です。しっかりとしたストラクチャーと力強いボディを持ちながら、内に秘めた緊張感が見事に調和しています。

55,000  円~

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