ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ クロ・デ・ジサール
Gevrey-Chambertin 1er Cru Clos des Issarts
ドメーヌ・フェヴレは、1825年創業のブルゴーニュを代表するグラン・メゾンです。ニュイ・サン・ジョルジュに本拠地を構え、7代に渡り家族経営を続けています。4代目当主のジョルジュ・フェヴレは、あの「利き酒騎士団」の創設メンバーの一人としても知られています。ドメーヌ・フェヴレの特徴は、ブルゴーニュ広域に渡る120haもの広大な自社畑を所有している点にあります。コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、コート・シャロネーズにわたり、グラン・クリュ10ha、プルミエ・クリュ25haを含む畑は、平均1ha程度の区画に分けて管理されています。そのため、区画ごとのテロワールを最大限に表現した、オーダーメイドのワイン造りが可能となっています。ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ クロ・デ・ジサール」は、グラン・クリュのリュショット・シャンベルタンに隣接する0.61haの単独所有畑から造られる、プルミエ・クリュの赤ワインです。石灰質土壌の畑には、1970年と2005年にピノ・ノワールが植樹されています。リュット・レゾネを実践し、丁寧に造られたワインは、深みのあるルビー色をしており、赤い果実やオーク、リコリスの香りにあふれています。しっかりとしたタンニンと、エレガントな口当たり、長い余韻が特徴です。
14,900 円~
タイプ
品種
ピノ・ノワール：100%
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