ジャン・マルク・ボワイヨ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ

バタール・モンラッシェ グラン・クリュ

Bâtard-Montrachet Grand Cru

ジャン・マルク・ボワイヨは、コート・ド・ボーヌのポマール村に本拠地を置くドメーヌです。1985年にジャン・マルク・ボワイヨ氏が設立し、現在は娘のリディ氏と息子のバンジャマン氏に引き継がれています。ジャン・マルク氏は、あのDRCの共同経営者ジェラール・ブド氏の義理の兄弟にあたる、ブルゴーニュのスター的存在です。彼は、自身のドメーヌ設立前に、オリヴィエ・ルフレーヴ氏の初代醸造長を5年間務めた経験を持ちます。また、1993年には母方の祖父であるエティエンヌ・ソゼ氏から畑の1/3を相続し、ピュリニー・モンラッシェのグラン・クリュである「バタール・モンラッシェ」などを手に入れました。「バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、1975年に植樹されたブドウから造られます。厚みのある粘土を含む褐色の石灰岩土壌で育ったシャルドネ100%を使用し、7~10日間ごとにバトナージュを行いながら11ヶ月間、新樽比率15~30%で熟成されます。重厚な果実味と、肉付きがよく、濃厚で丸みのある味わいが特徴です。

80,300  円~

タイプ

品種

あなたの評価

テイスティングノート

テイスティングデータがありません

購入する