ポール・ガローデ モンテリー プルミエ・クリュ ル・メ・バタイユ

モンテリー プルミエ・クリュ ル・メ・バタイユ

Monthelie 1er Cru Le Meix Bataille

モンテリー村の名門、ポール・ガローデが手がける「モンテリー プルミエ・クリュ ル・メ・バタイユ」は、ヴォルネ村から続く斜面の南向きに位置する1級畑で育まれたワインで、しっかりとしたボディが特徴です。ポール・ガローデはモンテリーの生産者組合会長を務め、農薬を極力抑えたリュット・レゾネでブドウを栽培。ブドウの状態に合わせたワイン造りを信条とし、赤ワインは完全除梗。樽熟成期間はヴィンテージとアペラシオンに応じ、清澄なし、無ろ過で瓶詰めされます。モンテリーの伝統を守りながら、ヴォルネイやムルソーに負けない酒質とリーズナブルな価格で、フランスのレストランでもよく採用されています。

7,689  円~

タイプ

品種

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アロマチャート

アロマの詳細

赤系果実

赤系果実

1 ラズベリー
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 タイム
ドライハーブ等

ドライハーブ等

1 タバコの葉
1 紅茶
スパイス

スパイス

1 ナツメグ
1 バニラ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 タイム

ユーザーコメント

輸送状態が良くなかった(一時的に冷凍保存されていた)ので心配だったが、さすがのグレートヴィンテージということか、劣化感は少なく、ポテンシャルは十分に感じられた。香りは比較的しっかりとしていて瑞々しく、タイムのスッキリとしたハーブ香が主体。他にもラズベリーやナツメグ、紅茶、タバコの葉、そしてバニラ香もしっかりとあって樽のバランスも良い若干のモダンスタイル。口に含むと、アタックは期待どおり、グレートヴィンテージらしい充実した果実味があり、樽由来の甘味もほのかに感じられてバランスが良いが、保管状態のせいか、はたまたそれを意識しすぎたせいか、若干果実味の伸びが弱くも感じられた。余韻もハーブ香がしっかりと残る。モダン寄りの造りなので早飲みに向いてそうだが、タンニンは若干収斂感が気になるところではあり、さすがにまだ飲み頃ではない。

¥.$.

ヴィンテージ:2015年
評価日:2022年08月06日

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