シュロス・リーザー カビネットシュトゥック リースリング トロッケン

カビネットシュトゥック リースリング トロッケン

Kabinettstück Riesling Trocken

シュロス・リーザーは、モーゼルで最も洗練されたワイン生産者と称されるフリッツ・ハーク家の長男トーマス・ハークが率いるワイナリーです。ガイゼンハイムのワイン大学を卒業したトーマスは、伝統的なモーゼルワインのスタイルであるテロワール、軽やかさ、心地よい酸、柔らかい果実味を重視したワイン造りを行っています。「カビネットシュトゥック リースリング トロッケン」は、以前はカビネットの格付けで造られていた辛口リースリングです。ブドウは、モーゼル川中流域の急斜面にある銘醸畑、ケステナー・パウリンスホーフベルクとリーゼラー・シュロスベルクから手摘みで収穫されます。これらの畑は、平均樹齢30年のブドウ樹が植えられ、土壌は青色の粘板岩で、標高140m、南向きの好条件にあります。醸造はステンレスタンクで行われ、10~15年の熟成ポテンシャルを持つ、複雑でミネラル感のあるワインです。

3,234  円~

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