カナール・デュシェーヌ P181 エクストラ・ブリュット N.V.

P181 エクストラ・ブリュット N.V.

P181 Extra Brut N.V.

カナール・デュシェーヌは、シャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス自然公園内のリュード村に本拠地を置くシャンパーニュ・メゾンです。1868年、樽職人ヴィクトール・カナールとブドウ栽培農家の娘レオニー・デュシェーヌの結婚を機に創業し、二人の名前を冠した「マリッジ・シャンパーニュ」として誕生しました。1890年にはロシア皇帝ニコライ2世の御用達となり、ロマノフ王朝の紋章である双頭の鷲と冠の使用を認められています。リュード村はグランクリュのヴェルズネイ、マイィに隣接し、ピノ・ノワールの銘醸地として知られています。700万年以上の歳月をかけて形成されたチョーク、砂質、粘土質、石灰質を含む土壌と、丘陵地の斜面が生み出す良好な日照により、きめ細やかな酸と豊かなミネラルを備えたブドウが育ちます。「P181 エクストラ・ブリュット」は、エコセールの有機認定を受けた区画「パーセル181」のブドウから造られるオーガニック・シャンパーニュです。シャルドネを主体に、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエをブレンドし、シャルドネはオーク樽で一次発酵を行うことでアロマのポテンシャルを引き出しています。ドサージュは極少量に抑えられ、エクストラ・ブリュットならではの爽快さと、熟成感のバランスが取れた味わいが特徴です。

7,920  円~

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