ドゥラモット ブラン・ド・ブラン N.V.

ブラン・ド・ブラン N.V.

Blanc de Blancs N.V.

ドゥラモットは1760年に創業されたシャンパーニュ・メゾンで、コート・デ・ブランのグラン・クリュの一つ、ル・メニル・シュール・オジェ村に拠点を構えています。幻のシャンパーニュ「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担っており、サロンが生産されなかった年のブドウは、このノン・ヴィンテージの「ブラン・ド・ブラン」に使われ、醸造もサロンのチームが行います。「ブラン・ド・ブラン」は、シャルドネの聖地であるコート・デ・ブランのグラン・クリュのブドウだけを使用し、ル・メニル・シュール・オジェ、オジェ、アヴィズの3つの村の畑で収穫されます。ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュでありながら、4~5年間も澱と共に寝かさて造られます。フローラルな香りとシルクのような喉ごし、精緻なレース編みのデリケートな味わいが特徴です。

4,620  円~

品種

あなたの評価

テイスティングノート

1件の評価を集計

アロマチャート

アロマの詳細

寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 リンゴ
温暖地の果実

温暖地の果実

1 アプリコット
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 ブリオッシュ
蜜

1 蜂蜜
スパイス

スパイス

1 ジンジャー

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 ブリオッシュ
1 蜂蜜

ユーザーコメント

非常にバランスが良く、コクはありつつもエレガントな仕上がりでブラン・ド・ブランらしさが感じられる。樽香も程よく、ブリオッシュや蜂蜜の風味は強すぎず、されどしっかりと感じられて心地良い。香りは他にも赤リンゴのスッキリとした果実香とアプリコットの甘味のある濃厚な果実香とが半々に感じられ、ジンジャーのニュアンスも感じられる。口に含むと、アタックから終始、果実味、甘味、酸味のバランスが一貫していてバランスが良く、ほのかにコクやロースト感が感じられる。余韻も長く、ブリオッシュや蜂蜜の風味があるが、非常にマイルドでしつこさはまったくない。個性豊かではないが、王道の素晴らしいシャンパーニュ。

¥.$.

ヴィンテージ:N.V.
評価日:2023年03月04日

購入する