ドン・ペリニヨン ブリュット

ブリュット

Brut

ドン・ペリニヨンの最もスタンダードなシャンパーニュ。最上級の畑から収穫したピノ・ノワールとシャルドネのみで造られ、ヴィンテージごとに特徴を引き立てるこだわりがあります。17世紀の創始者ドン・ピエール・ペリニヨンの志を受け継ぎ、単一年のブドウのみを用いた高品質シャンパーニュを追求。熟成には約8年以上を費やし、新鮮さと熟成感の調和を実現しています。ヴィンテージへの強いこだわりやシャンパーニュの規定を優に超える長期熟成により、ドン・ペリニヨンは豊かな複雑味と完璧なバランスを誇る世界的なワインを生み出します。

24,500  円~

あなたの評価

テイスティングノート

2件の評価を集計

アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 グレープフルーツ
1 レモンの皮
1 オレンジ
寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 洋梨
1 リンゴ
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 セージ
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 ブリオッシュ
ナッツ

ナッツ

1 クルミ
1 ローストヘーゼルナッツ
樹木

樹木

1 焦げた木
焦げ臭

焦げ臭

1
スパイス

スパイス

1 バニラ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

2 石灰
1 ローストナッツ
1 バニラ

ユーザーコメント

08年も樽効かせている印象が強かったが、10年はより強く、焦げ感といってもよいほど。焦げた木とそこから出た煙、焦げができるほどローストしたヘーゼルナッツといった香りが特徴的。他にもオレンジやリンゴ、バニラの香りもしっかりとある。味わいも香り同様にロースト感が強く、かなり飲みごたえがある。アタックから中盤にかけては甘味をほとんど感じないが、余韻にかけては石灰とバニラの風味が強く、最後は甘い印象で終わる。記述だけ見ると樽効かせすぎてやりすぎたワインのように見えるが、なんだかんだバランスは良く、くどくなく、飲み疲れないのはさすがのクオリティだと思う。

¥.$.

ヴィンテージ:2010年
評価日:2021年08月21日

香りは柑橘系果実にセージ、シャンパーニュらしいブリオッシュやクルミの香りと、比較的爽やか系だが、口に含むとぐっとロースト感が強まりしっかりとした味わいになる。余韻にはミネラルも感じる。10年以上経ったヴィンテージだが、熟成感は一切感じられないほど若々しく、飲み頃は当分先。

¥.$.

ヴィンテージ:2008年
評価日:2020年07月12日

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