
ヴォーヌ・ロマネ
Vosne-Romanée
アルヌー・ラショーは、ヴォーヌ・ロマネ村に拠点を置く1858年創業のドメーヌです。「プチDRC」と称されるほど、特級畑や一級畑を多く所有し、高品質なワインを生み出す名門として知られています。2007年にドメーヌ名を「ロベール・アルヌー」から「アルヌー・ラショー」に変更。現在は、パスカル・ラショー氏の息子であり、数年前から醸造責任者を務めるシャルル・ラショー氏が、伝統を受け継ぎながらも革新的なワイン造りを行っています。シャルル氏は、ラルー・ビーズ・ルロワから指導を受け、全房発酵やビオディナミ農法を取り入れ、テロワールの表現を追求しています。その結果、ワインの品質はさらに向上し、世界中から高い評価を得ています。「ヴォーヌ・ロマネ」は、コミューヌ、ソール、ボシエールの3つの区画から収穫されたブドウをアッサンブラージュして造られる、アルヌー・ラショーの村名ワインです。粘土石灰質土壌に泥灰土が混ざるテロワールを反映し、輝きのあるルビー色、フレッシュなラズベリーやグロゼイユ、ブラックベリーのアロマが特徴です。果実味豊かで、シルキーなタンニンと長い余韻を持つ、エレガントなスタイルに仕上がっています。
45,800 円~
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ピノ・ノワール:100%
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