ジュヴレ・シャンベルタン ラ・マリー
Gevrey-Chambertin La Marie
クロード・デュガは、ブルゴーニュ地方ジュヴレ・シャンベルタン村に拠点を構える、6世代続く歴史ある家族経営のドメーヌです。1977年から自家元詰を始め、1991年からクロード・デュガの名で瓶詰めを開始しました。畑仕事に重きを置き、化学肥料を使わず、馬を用いた伝統的な農法を実践することでテロワールの個性を最大限に引き出しています。「ジュヴレ・シャンベルタン ラ・マリー」は、平均樹齢80年以上の古樹から造られる、2018年に新たにリリースされた単一畑のワインです。年間生産量はわずか1,500本という希少なキュヴェで、これまでドメーヌの自家消費用として大切にされてきました。凝縮した果実味と力強いミネラル感、滑らかなタンニンと溌剌とした酸のバランスが見事で、長期熟成にも向くポテンシャルを秘めています。新樽比率40％で16~18カ月間熟成されます。
21,890 円~
タイプ
品種
ピノ・ノワール：100%
あなたの評価
テイスティングノート
2件の評価を集計
アロマチャート
アロマの詳細
赤系果実
黒系果実
土・森の下草
動物系
焦げ臭
スパイス
