ジョセフ・ロティ ブルゴーニュ ルージュ

ブルゴーニュ ルージュ

Bourgogne Rouge

ジョセフ・ロティは、1817年創業の歴史を持つブルゴーニュの名門ドメーヌです。ジュヴレ・シャンベルタンやマルサネに非常に古い畑を所有し、その中には樹齢の高いブドウの木も存在します。先代当主のジョセフ・ロティ氏は、1980年代から90年代にかけて「現代ワイン醸造の先駆者」と呼ばれ、ワイン関係者から絶賛された人物です。現在は、息子のピエール・ジャン・ロティ氏がドメーヌを引き継ぎ、父の偉大なワイン造りを継承しつつ、さらなる進化を遂げています。ブルゴーニュ・ルージュは、マルサネの区画のピノ・ノワールから造られる赤ワインです。ピュアで上質な味わいが特徴で、野生のベリーの果実やミネラルのニュアンスが感じられます。

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4件の評価を集計

アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 オレンジの皮
赤系果実

赤系果実

3 ラズベリー
2 レッドチェリー
黒系果実

黒系果実

2 ブルーベリー
花

3 スミレ
1 バラ
1 ローズヒップ
植物・野菜

植物・野菜

1 セロリ
ドライハーブ等

ドライハーブ等

1 タバコの葉
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 イースト
ミネラル

ミネラル

1 石灰
土・森の下草

土・森の下草

1 湿った土
動物系

動物系

1 ジビエ
樹木

樹木

1 オーク
焦げ臭

焦げ臭

3 火打ち石
スパイス

スパイス

2 コショウ
1 ナツメグ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

3 石灰
1 オーク
1 火打ち石

ユーザーコメント

クラシカルでありつつも、良い塩梅に樽も効いた早飲み想定で、シンプルに美味しい。16年のほうがインパクトがあったが、17年も非常にお値打ちなワインなのは変わらずでありがたい。香りは、ラズベリーとスミレを中心に、ナツメグのほのかなスパイシーさ、タバコの葉や火打ち石のスモーキーさもあり、要素は少ないがバランス良く、程よい複雑さ。口に含むと、ややスパイシーなアタックで、酸味も強くまだ少し荒っぽい印象だが、果実味もしっかりめで、中盤からは石灰質なミネラルが柔らかさを足してくれるので、トータルでは飲み頃と言っても差し支えないバランス。タンニンはあまり感じず、ボディもミディアムライトでスイスイ飲めてしまう。

¥.$.

ヴィンテージ:2017年
評価日:2022年05月13日

前回飲んではまってしまい即リピート。あまり間隔が空いていないためか前回ほどのインパクトはなかった。ただ、それでもブルゴーニュ・ルージュとは思えないクオリティ。香りは強く複雑で、果実味も強い。レッドチェリー、スミレ、オレンジピール、オーク、石灰、コショウ。

¥.$.

ヴィンテージ:2016年
評価日:2020年05月19日

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