ジョセフ・ロティ ブルゴーニュ ブラン

ブルゴーニュ ブラン

Bourgogne Blanc

ドメーヌ・ジョセフ・ロティは、ブルゴーニュ地方のコート・ド・ニュイ地区、ジュヴレ・シャンベルタン村に位置する1817年創業の歴史あるワイナリーです。マルサネやジュヴレ・シャンベルタンには、最も古いと言われる畑を所有する名門ドメーヌとして知られています。現当主は23代目となるジョセフ・ロティ氏。ワイン造りにおいては、先代のジョセフ・ロティ氏が現代ワイン醸造の先駆者として活躍し、高い評価を得ていました。現在は息子のフィリップ・ロティ氏と弟がドメーヌを受け継ぎ、その評価はさらに高まりつつあります。この「ブルゴーニュ・ブラン」は、ピノ・ブランを主体にシャルドネをブレンドした珍しいスタイルのワインです。樹齢50年以上のブドウを使用し、ステンレスタンクで天然酵母による発酵、樽熟成12ヶ月を経て瓶詰めされます。ミネラルと酸に加え、樽熟成によるリッチで複雑な香りと味わいが楽しめる、ジョセフ・ロティならではのブルゴーニュ・ブランとなっています。

7,480  円~

タイプ

アルコール

13.0%

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アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 熟したレモン
寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 熟した洋梨
1 青リンゴ
花

1 バラ
1 菩提樹
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 バター
ミネラル

ミネラル

1 石灰

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 濡れた石

ユーザーコメント

ピノ・ブラン80%、シャルドネ20%の珍しいブルゴーニュ・ブラン。少し緑がかったイエロー。ディスクは厚く脚も非常にゆっくりと雫が落ち、口に含んだ際にねっとりとするような粘性の高さ。アロマは、熟した洋梨や青いリンゴ、菩提樹やバラ、バターや石灰と、果実、フローラル、ミネラルが感じられる。とりわけフローラルなアロマがブルゴーニュ・ブランには珍しく印象的。少し熟成感が出ている。

¥.$.

ヴィンテージ:2014年
評価日:2020年04月01日

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