ポール・ジャブレ・エネ エルミタージュ ラ・プティット・シャペル

エルミタージュ ラ・プティット・シャペル

Hermitage La Petite Chapelle

ローヌ地方を代表する歴史あるワイナリー、ポール・ジャブレ・エネは、1834年にアントワーヌ・ジャブレによってタン・エルミタージュに設立されました。しかし、実際にはそれ以前からジャブレ家はワイン造りに携わっていたと考えられています。現在はエルミタージュの丘に位置し、約100haの自社畑を所有しています。ポール・ジャブレ・エネは、ブドウ栽培に非常に力を入れており、キャノピー・マネージメントや収穫など、全ての工程を手作業で行っています。また、除草剤の使用を禁止し、有機肥料を採用するなど、環境にも配慮したワイン造りを行っています。平均樹齢40年のブドウ樹から、収量を1haあたり25〜35hlに抑えて収穫することで、凝縮感のあるブドウを得ています。醸造は伝統と近代技術を融合させ、ボルドー大学の教授や醸造家と協力しながら、果実味を重視したワイン造りを行っています。彼らのフラッグシップワインである「エルミタージュ ラ・シャペル」は、十字軍の騎士が建てた鐘楼(シャペル)に由来し、世界的に高い評価を得ています。そのセカンドワインである「エルミタージュ ラ・プティット・シャペル」は、「ラ・シャペル」と比べて手頃でありながら、高い品質を誇ります。ダークフルーツや燻製の香り、バランスの取れたミネラル感が特徴で、ミディアム〜フルボディの飲みごたえのあるワインです。

18,590  円~

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