
エルミタージュ ラ・メゾン・ブルー
Hermitage La Maison Blue
1834年創業のローヌ地方を代表する名門ワイナリー、ポール・ジャブレ・エネは、7世代に渡り家族経営を続け、2006年からはシャンパーニュのワイン実業家フレイ家の所有となっています。現在は、ボルドー大学で醸造学を修めたカロリーヌ・フレイ氏が当主兼醸造責任者を務めています。「偉大なワインはブドウの樹から生まれる」という哲学のもと、約100haの自社畑では、テロワールを反映したワイン造りを実践しています。除草剤の使用を禁止し、有機肥料を使用するなど、環境に配慮した栽培方法を採用。2016年からは全てのワインが有機認証を取得しています。エルミタージュ ラ・メゾン・ブルーは、エルミタージュの丘の東側、ミュレ、クロワなどの区画のブドウをブレンドして造られる赤ワインです。シラー100%で仕込まれ、フレンチオーク樽(新樽比率20%)で15~18ヶ月熟成されます。力強い骨格と長期熟成が可能なポテンシャルを備えた、長期熟成に最適な1本です。
10,800 円~
タイプ
品種
シラー:100%
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