
エルミタージュ ラ・シャペル ブラン
Hermitage La Chapelle Blanc
ローヌ地方を代表する名門ワイナリー、ポール・ジャブレ・エネは、1834年にアントワーヌ・ジャブレ氏によって設立されました。 2000年にシャンパーニュのフレイ家の傘下に入り、2010年には最新鋭のセラーを導入するなど、伝統を守りながら革新も続けています。 現在は、ボルドーのメドック格付け3級のシャトー・ラ・ラギューヌで醸造責任者を務めるカロリーヌ・フレイ氏が醸造長を務めています。エルミタージュ・ラ・シャペル・ブランは、そんなポール・ジャブレ・エネが、銘醸地として名高いエルミタージュの丘の、特に白ブドウに適した東側斜面のブドウから、良年にのみごく少量生産する、幻の白ワインです。「20世紀最高のワイン」にも選ばれたことのある、入手困難な逸品です。2016年ヴィンテージからは、有機栽培を実践し、全てのワインが有機認証を取得しています。ブドウの栽培から醸造に至るまで、妥協を許さない、こだわり抜かれたワインと言えるでしょう。
45,210 円~
タイプ
品種
マルサンヌ:100%
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