
ブルゴーニュ・ルージュ クーヴァン・デ・ジャコバン
Bourgogne Rouge Couvent des Jacobins
ルイ・ジャドは、ブルゴーニュを代表するネゴシアン・エルブールとして1859年に設立されました。コート・ドール地区を中心に、グラン・クリュやプルミエ・クリュなど、総面積150ヘクタールにも及ぶ自社畑を所有する大ドメーヌでもあります。「ブルゴーニュ・ルージュ クーヴァン・デ・ジャコバン」は、ルイ・ジャドが手掛けるスタンダードな赤ワインです。コート・ドールで栽培されたピノ・ノワールを主体に、オート・コート・ド・ニュイ、オート・コート・ド・ボーヌ、ポマール、ヴォルネイなど、厳選されたブドウをブレンドして造られます。ヴィンテージの特徴に合わせて、それぞれの地域のブドウが持つ個性を最大限に引き出すことが、このワインの品質を支えています。深みのあるタンニンと豊かな果実味が織りなす、バランスの良さが魅力です。若いうちは赤い果実のフルーティなアロマが楽しめ、熟成するにつれて、森の下草やスパイスを思わせる複雑な香りが現れます。
1,848 円~
生産地
タイプ
品種
ピノ・ノワール:100%
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アロマチャート
アロマの詳細

赤系果実

花

土・森の下草

スパイス