ブリュノ・コラン ブルゴーニュ シャルドネ

ブルゴーニュ シャルドネ

Bourgogne Chardonnay

ブリュノ・コランは、シャサーニュ・モンラッシェの名門ドメーヌ「ミシェル・コラン・ドレジェ」の新世代を担うワイナリーです。1878年創業の歴史あるドメーヌで、パーカーをはじめとする名だたる評論家から絶賛された3代目ミシェルが2004年に引退し、二人の息子、フィリップとブリュノに所有畑を分割してそれぞれ独立させました。ブリュノ・コランが所有する8haの畑は、シャサーニュ・モンラッシェだけでなく、ピュリニー・モンラッシェや他のコート・ド・ボーヌ南部の畑も含まれますが、シャサーニュの1級畑だけでも8つを所有し、兄フィリップよりもシャサーニュにフォーカスしたドメーヌといえます。この「ブルゴーニュ シャルドネ」もシャサーニュ・モンラッシェに位置する畑から収穫されるブドウを使用し、抜群のミネラル感を誇り、バランスの良い酸味と果実味が特徴です。ワイン造りにおいては、新樽の使用率を上げ、強い果実味と合わさるモダンなタイプで、フィリップとは対照的な味わいを生み出しています。

5,148  円~

タイプ

品種

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アロマチャート

アロマの詳細

寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 カリン
温暖地の果実

温暖地の果実

1 白桃
1 黄桃
トロピカルフルーツ

トロピカルフルーツ

2 ライチ
1 パッションフルーツ
1 グアバ
花

1 スイカズラ
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 ローリエ
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 クリームチーズ
ミネラル

ミネラル

1 砕いた石

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 ローリエ
1 ミルクコーヒー
1 焦がしたキャラメル
1 濡れた石

ユーザーコメント

ブリュノ・コランのワインは樽が効いている印象があるが、これは若いこともあってあっさりとした印象。ライチの甘いノートやローリエの瑞々しいハーブ香、クリームチーズのニュアンスなど個性的なアロマだが、強度は強くなくマイルド。味わいも香りの印象どおりで、比較的エレガント系で、果実味、酸味は中庸、甘味はほのか。クリーミィなミネラルが感じられ、ボディは厚く、エレガント系だがあっさりとしすぎず程よい飲みごたえが感じられるのが良い。余韻もローリエのスッキリとしたハーブ香がほのかなに感じられる。

¥.$.

ヴィンテージ:2018年
評価日:2023年05月22日

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