ルー・デュモン シャンボール・ミュジニー

シャンボール・ミュジニー

Chambolle-Musigny

ルー・デュモンは、2000年に仲田晃司氏によって設立されたブルゴーニュのネゴシアンです。仲田氏は、大学時代にフレンチレストランでワインと出会い、ワイン造りを志して1995年に渡仏しました。フランス各地で研鑽を積み、ボーヌのワイン学校で学位を取得した後、2000年7月7日に念願のルー・デュモンを設立しました。 2008年にはジュヴレ・シャンベルタン村に自社カーヴを構え、さらなる品質向上を目指しています。ルー・デュモンのシャンボール・ミュジニーは、斜面上部西側の「レ・クロ」「レ・ポルロット」、そして東側の「レ・シャルダンヌ」という3つの区画から収穫されたブドウを使用しています。平均樹齢40年のブドウ樹から収穫されたピノ・ノワールは、選果を経てから天然酵母のみで発酵されます。熟成は、新樽比率3分の1のシャサン社製「グラン・ファン」と、カヴァン社製ジュピーユ森産の1~2回使用樽を3分の2の割合で使用し、16ヶ月間行われます。瓶詰めは、無清澄・ノンフィルターで行われ、テロワールとブドウ本来の味わいを表現しています。「天・地・人」という文字が象徴するように、ルー・デュモンのワインには、日本人であること、自然と人間への尊敬の念が込められています。仲田氏の丁寧な仕事ぶりが、繊細でエレガントなシャンボール・ミュジニーを生み出しています。

13,530  円~

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