ジャン・クロード・コルトー シャブリ

シャブリ

Chablis

ジャン・クロード・コルトーは、1987年にトゥーレーヌ出身のジャン・クロード・コルトー氏がブルゴーニュ地方シャブリ地区に設立した比較的新しいドメーヌです。現在ではリニョーレルの丘の頂上に拠点を構え、シャブリ地区の5つの村に合計約18haの畑を所有する家族経営のワイナリーです。「畑仕事がワインメーカーの何よりの仕事」という哲学のもと、環境に配慮した持続可能な栽培方法を実践しています。キンメリジャンと呼ばれる牡蠣などの化石を含んだ石灰質土壌で造られるシャブリは、美しい黄金色で、グレープフルーツやレモンなどの柑橘系のフレッシュで華やかなアロマに、洋ナシなどの繊細な香りが立ち上ります。口に含むと、アタックは活き活きとしていながら上品な口当たり。石灰質土壌由来の豊かなミネラル感と冷涼な気候由来の溌剌とした酸が特徴です。ステンレスタンクで発酵後、マロラクティック発酵を行い、翌年の春まで澱と共に熟成させることで、味わいに旨味と複雑味を与えています。

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アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 グレープフルーツ
1 レモン
寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 洋梨

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