シャトーヌフ・デュ・パプ ピ・シス
Châteauneuf-du-Pape Pie VI
M.シャプティエは、1808年にフランス・ローヌ地方の銘醸地タン・エルミタージュで創業した、家族経営のワイナリーです。現当主は7代目にあたるミシェル・シャプティエ氏で、テロワールを尊重したワイン造りを行っています。「シャトーヌフ・デュ・パプ ピ・シス」は、ローマ教皇ピウス6世の名を冠した、同社の「エクセレンスシリーズ」のひとつです。このシリーズは、シャプティエのワインの真髄を味わえる、愛好家のためのワインです。シャトーヌフ・デュ・パプの格付けを持つこのワインは、ローヌ川沿岸に近い低地の段丘の畑で栽培されたグルナッシュ種とシラー種を使用しています。土壌は、年代を経た沖積堆積物、白亜紀の泥灰土、小石などが見られ、土壌由来のフィネスを感じさせます。凝縮感の高いワインですが、熟した果実のニュアンスと複雑さのバランスに優れた1本に仕上がっています。
6,875 円~
生産地
タイプ
あなたの評価
テイスティングノート
テイスティングデータがありません
