M. シャプティエ シャトーヌフ・デュ・パプ クロワ・ド・ボワ

シャトーヌフ・デュ・パプ クロワ・ド・ボワ

Châteauneuf-du-Pape Croix de Bois

M.シャプティエは、1808年にローヌ地方のタン・エルミタージュに設立された、家族経営のワイナリーです。現当主ミシェル・シャプティエ氏は、テロワールを尊重し、その個性をワインに表現することに尽力しています。その哲学に基づき、1991年からはビオディナミ農法を採用し、環境に配慮したワイン造りを行っています。「シャトーヌフ・デュ・パプ クロワ・ド・ボワ」は、M.シャプティエの最高峰ワインシリーズ「セレクション・パーセレール」の一つで、グルナッシュ100%で造られる赤ワインです。シャトーヌフ・デュ・パプのワインとしては珍しく単一品種で造られており、1998年から生産が開始されました。区画ごとに細分化された単一畑の古樹から収穫されたブドウを使用し、コンクリートタンクで発酵、14~16ヶ月の熟成を経て瓶詰めされます。ワインは、ブラックベリーやスパイス、黒糖などの風味を持ち、滑らかでコクがありながらも、ブドウ本来の味わいが感じられる仕上がりとなっています。長期熟成にも適しており、ヴィンテージによっては30~75年もの間、そのポテンシャルを楽しむことができます。

13,563  円~

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