ドメーヌ・フェヴレ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ダモード

ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ダモード

Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Damodes

ドメーヌ・フェヴレの「ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ダモード」は、ヴォーヌ・ロマネとの境に位置する高地のクリマで育まれたワインです。標高の高さや石灰岩の岩盤が特徴で、0.81haの区画に1950年、1983年、1989年に植樹された古木が根付いています。プルミエ・クリュには新樽が3分の2使われており、エレガントで洗練された口当たりとともに、トースト香やモカのタッチも特徴です。タンニンは細かく、シルキーな喉越しで、ミネラルがボディを引き締め、しなやかでスタイリッシュな印象を与えます。

10,978  円~

タイプ

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アロマチャート

アロマの詳細

赤系果実

赤系果実

2 レッドチェリー
1 ラズベリー
1 レッドカラント
花

1 スミレ
1 牡丹
植物・野菜

植物・野菜

1 ドライトマト
ドライハーブ等

ドライハーブ等

1 ベイリーフ
ミネラル

ミネラル

1 チョーク
薬品・化学物質

薬品・化学物質

1 接着剤

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 チョーク
1 塩気

ユーザーコメント

熟成感がわずかに出てきた頃合いで、初日はまだ力強さを感じたが、二日目には大分枯れた印象が強くなった。初日の香りは、天日干ししたトマトの香りが強く、レッドチェリーも相まって酸味の印象が強かった。二日目は、スミレや牡丹など濃い花の香りと接着剤のような独特な香りが出てきた。口に含むと、抜栓直後こそ非常に強い果実味が酸味を圧倒していたが、すぐに落ち着き、コクのあるトマトといった感じの味わいで、余韻には塩気のあるミネラルを長く感じる。二日目は熟成感が強まり、出汁醤油のニュアンスが出てくる。決して悪くはないが、個人的には早飲みするには遅すぎ、寝かせるには早すぎのタイミングで開けてしまった。

¥.$.

ヴィンテージ:2012年
評価日:2021年11月22日

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