ジョセフ・フェヴレ プイィ・フュイッセ

プイィ・フュイッセ

Pouilly-Fuissé

フェヴレ社は、ブルゴーニュのドメーヌ的グラン・メゾンで、1825年創立以来7代にわたり続く歴史ある生産者です。特筆すべきは、自社畑で生産されるドメーヌもののワインが全生産量の8割を占めること。「ジョセフ・フェヴレ」はそんなフェヴレ社のネゴシアン部門。ワインはネゴシアン、ドメーヌともに安定して高い評価を受けています。「プイィ・フュイッセ」は、高品質な白ワインを算出するブルゴーニュのマコネ地区の中でも群を抜いて上質と言われるアペラシオンです。「ジョセフ・フェヴレ プイィ・フュイッセ」は、パールがかった輝くイエローで、白い花や柑橘果実の香りが広がります。活気に富み、長い余韻を持ち、一口飲むだけで美味しさが広がるワインです。

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アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 グレープフルーツの皮
1 レモン
ナッツ

ナッツ

1 ローストヘーゼルナッツ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 ローストヘーゼルナッツ

ユーザーコメント

複雑味は少ないが、とにかくパワフルで印象深いワイン。トップノートからローストしたヘーゼルナッツの樽香が漂い、香りだけで唾液が出そうなほどの柑橘系ノートと樽香が殴り合っているようなアロマ。口に含むと、香りの印象をも上回る強烈な果実味と酸味が襲いかかってくる。樽由来の甘味もあり、粘性もあってかなり厚みのある味わい。余韻は長くは続かないがやはりロースト感あるヘーゼルナッツの風味を感じられる。樽は強いが、酸味も劣らず強いので、甘すぎず、ロースト感も強すぎずのあくまでオールドワールドスタイルなのは良く、飲みごたえが欲しい場合には選択肢に入るかもしれない。

¥.$.

ヴィンテージ:2015年
評価日:2022年09月22日

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