フォンタナフレッダ バローロ プロプリエタ・イン・フォンタナフレッダ

バローロ プロプリエタ・イン・フォンタナフレッダ

Barolo Proprietà in Fontanafredda

フォンタナフレッダは、19世紀末にイタリア初代国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の息子が土地を譲り受け設立した歴史あるワイナリーです。ピエモンテ州セッラルンガ・ダルバ村に位置し、一世紀以上にわたり高品質なバローロを造り続けてきました。かつては偉大な醸造家ベッペ・コッラ氏の教えを受けたダニーロ・ドロッコ氏が醸造責任者を務め、現在はブルーノ・ジャコーザ氏のコンサルタント経験もあるジョルジョ・ラヴァーニャ氏がその任にあたっています。フォンタナフレッダ社の名前の由来ともなった「バローロ・プロプリエタ・イン・フォンタナフレッダ」は、セッラルンガ・ダルバ村にある歴史あるクリュ「フォンタナフレッダ」のブドウから造られる、ワイナリー単独所有畑のワインです。泥灰土と粘土質の砂が層になった土壌で育ったネッビオーロ100%を使用し、温度管理されたステンレスタンクで発酵。発酵後には約1ヶ月間搾りかすに接触させ、その後、中樽と大樽で2年間熟成した後、12ヶ月間の瓶内熟成を経てリリースされます。深みのあるガーネット色のフルボディタイプのワインで、赤いベリーやスミレを思わせる豊かな香りと、滑らかで厚みのあるタンニンが特徴です。

8,008  円~

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