キュヴェ・パラディ
Cuvée Paradis
アルフレッド・グラシアンは、1864年にアルフレッド・グラシアン氏が23歳で設立したシャンパーニュ・メゾンです。本拠地はエペルネにあり、1905年からはジェジェ家が4代に渡りセラー・マスターを務め、創業者の哲学と伝統を守り続けています。「キュヴェ・パラディ」は、その名の通り「楽園」の味わいを表現した、アルフレッド・グラシアンのフラッグシップ・シャンパーニュです。長期熟成にも耐えうる複雑なアロマと、力強くも洗練された味わいが特徴です。メゾンはシャンパーニュ地方のグラン・クリュとプルミエ・クリュの畑を多く所有しており、高品質なブドウを確保しています。また、全てのベース・ワインを樽発酵・樽熟成させるという、シャンパーニュにおいては非常に珍しい製法を採用しています。さらに、マロラクティック発酵を行わないことで、シャンパーニュ本来の「旨味のある酸」を最大限に引き出しています。これらのこだわりが、キュヴェ・パラディの類まれなる品質を生み出しているのです。
14,850 円~
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