ローラン・ペリエ ウルトラ・ブリュット N.V.

ウルトラ・ブリュット N.V.

Ultra Brut N.V.

1812年創業のローラン・ペリエは、家族経営でトップクラスの規模を誇るシャンパーニュ・メゾンです。英国王室との親交も深く、2011年のウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式でも振る舞われました。ローラン・ペリエのシャンパンは、「フレッシュ」「エレガント」「バランスのよい味わい」を特徴としています。そのスタイルを実現するために、シャルドネにこだわり、1973年にはシャンパーニュ地方で初めてステンレスタンクを導入しました。ウルトラ・ブリュットは、一切加糖を行わないシャンパーニュです。これは、素材の美味しさを最大限に引き出すというヌーベル・キュイジーヌの考え方に基づいて誕生しました。完熟した高糖度のブドウのみを厳選し、最低4年間熟成させることで、ドザージュなしでも完璧なバランスを実現しています。レモンやライム、フローラルな香りに、ミネラル感が加わり、繊細ながら洗練された長い余韻が楽しめます。

10,800  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

2 レモン
1 ライム
寒冷地の果実

寒冷地の果実

2 白い果実
温暖地の果実

温暖地の果実

1
花

3 スイカズラ
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 ブリオッシュ
ナッツ

ナッツ

1 ローストしたクルミ
焦げ臭

焦げ臭

1 トフィー

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

ユーザーコメント

樽のロースト感たっぷりのアロマで、コクのあるパワフルなシャンパーニュかと思いきや、果実味がかなり弱く、拍子抜けしてしまった。個体差の可能性が高いので、再挑戦したほうが良さそう。香りは、泡が弾けると同時にスイカズラのノートが飛び込んできて、第一印象こそ爽やかだが、その後はブリオッシュやトフィ、ローストしたクルミなど、樽香満載のアロマ。特にトフィのノートが強く、香りの印象はかなり甘い。果実香は感じられない。口に含むと、香りの印象と打って変わって甘味は少ないが、やはり果実味は無く、ロースト感と酸味だけが感じられる残念な状態。温度は18度くらいで試したが、冷やしたほうが良いのかもしれない。

¥.$.

ヴィンテージ:N.V.
評価日:2021年11月06日

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