
北信シャルドネ
Hokushin Chardonnay
シャトー・メルシャンは、1877年創業の日本最古の民間ワイン会社「大日本山梨葡萄酒会社」をルーツとする、日本を代表するワイナリーです。「良いワインは、その土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウを、素直に表現したもの」という信念のもと、日本各地のテロワールを生かしたワイン造りを行っています。「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ」は、長野県北部を流れる千曲川流域の北信地区で造られる白ワインです。北信地区は、千曲川を挟んで左岸(長野市)と右岸(須坂市・高山村)で土壌が異なり、左岸は粘土質、右岸は砂礫質となっています。垣根仕立てで栽培されたシャルドネを区画ごとに発酵し、それぞれのテロワールを表現したワインをブレンドすることで、複雑でバランスの取れた味わいを生み出しています。醸造はオーク樽を用いて18~21度で約14日間発酵を行い、その後もオーク樽で約6ヶ月間熟成されます。「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ」は、ミネラル感あふれる味わいにトロピカルフルーツのような華やかな香りが調和した、複雑でバランスの良い味わいのワインです。粘土質土壌の左岸からはトロピカルな風味、砂礫質土壌の右岸からはフレッシュな酸味と力強さが感じられます。
2,939 円~
生産地
タイプ
品種
シャルドネ:100%
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アロマチャート
アロマの詳細

柑橘系果実

温暖地の果実

トロピカルフルーツ

ナッツ

焦げ臭

スパイス