ブルゴーニュ・ルージュ レア・セレクション
Bourgogne Rouge Léa Sélection
ルー・デュモンは、2000年に日本人醸造家、仲田晃司氏が設立したブルゴーニュ地方のネゴシアンです。渡仏後、各地で修行を積んだ仲田氏は、「作り手の体温が感じられる美味しいワインを造りたい」という思いから、自身の感性に最も合ったブルゴーニュの地でワイン造りを始めました。ルー・デュモンのワイン造りは、日本人の職人技とも言える徹底したこだわりが特徴です。テロワールの研究はもちろんのこと、樽の選定や熟成方法など、あらゆる工程において妥協を許さない姿勢でワイン造りに臨んでいます。「ルー・デュモン レア・セレクション ブルゴーニュ・ルージュ」は、仲田氏が自ら探し出した蔵出しの古酒や、クルチエと呼ばれる仲介人から買い付けた古酒の中から、コストパフォーマンスに優れたものを厳選したシリーズです。生産者名は非公開ですが、仲田氏の厳しい目によって選ばれたワインは、まさに「ブルゴーニュ古酒のいいとこどり」と言えるでしょう。熟したアロマと滑らかなタンニンが織りなす上品なスタイルのワインで、長期熟成を経て今まさに飲み頃を迎えています。
3,344 円~
タイプ
品種
ピノ・ノワール：100%
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