アヤラ ブリュット・マジュール N.V.

ブリュット・マジュール N.V.

Brut Majeur N.V.

アヤラは、シャンパーニュ造りを学んだスペイン貴族、エドモンド・デ・アヤラが設立したメゾンで、小規模ながら堅実なシャンパーニュ造りの評価は高く、第二次世界大戦以前から英国王室とスペイン王室御用達を努めています。2005年からはボランジェ・グループの一員となりましたが、現在も品質主義の家族経営を貫いており、まさに「オート・クチュール」のシャンパーニュ造りを実現しています。「ブリュット マジュール」は、アヤラのスタンダード・キュヴェであり、メゾンのスタイルを表すもの。グラン・クリュとプルミエ・クリュから厳選されたブドウの一番搾り果汁のみを使用し、ワインのそのものを表現するためにドサージュは控えめ。平均3年の瓶内熟成を行い、デゴルジュマン後も3ヶ月以上休ませてからリリースされます。淡い金色で、繊細な泡立ちと清涼感のあるアロマが特徴。口に含むとレモンピールや青りんごの風味が広がり、まろやかなピノ・ノワールと生き生きとしたシャルドネの調和が感じられます。

4,400  円~

アルコール

12.0%

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アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 シトラス
寒冷地の果実

寒冷地の果実

2 リンゴ
1 洋梨
1 青リンゴ
1
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 砂糖漬けしたレモンピール
花

1 アカシア
1 セイヨウサンザシ
1 白い花
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 タイム
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 ビスケット
蜜

1 蜂蜜

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 リンゴ

ユーザーコメント

洋梨やリンゴ、セイヨウサンザシやタイムなどの爽やかな香りが中心で、アカシアが少し重しとなって、軽すぎず重すぎずのバランスとなっている。味わいも果実味が強く若干コクを感じるが、余韻にかけてスッキリと終わり重すぎない。

¥.$.

ヴィンテージ:N.V.
評価日:2020年04月11日

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