非常に凝縮感が高く濃厚。果実のジャミー感、バラやスミレ、シナモンと、甘みを感じる要素が詰まっていて、味わいも甘みを強く感じる。タンニンは強く感じるが、口当たりは滑らか。ワイン自体のレベルは高いと思うが、個人的に好みではない。

コート・デュ・ローヌ ルージュ
Côtes du Rhône Rouge
E.ギガルのコート・デュ・ローヌ・ルージュは、ローヌ地方を代表する生産者が手がけるスタンダード・ワイン。ギガル家は戦後間もない1946年に創業し、その後わずか半世紀にして北部ローヌを代表する多数のアペラシオンを所有し、名実ともにローヌ地方を代表する生産者となりました。このワインは同社のボトムエンドのラインナップでありながら、シラーを50%以上とふんだんに使い、ムールヴェードルとグルナッシュをブレンド。平均樹齢は35年にもなり、1年半もの間、大樽で熟成と、手間も時間もかかっています。ギガルのコート・デュ・ローヌ・ルージュの品質とコストパフォーマンスの高さは、数あるACローヌの中でも群を抜いています。
1,232 円~
生産者
生産地
タイプ
アルコール
14.0%
あなたの評価
テイスティングノート
6件の評価を集計
アロマチャート
アロマの詳細

赤系果実

黒系果実

加工・ドライフルーツ

花

フレッシュハーブ

発酵・乳製品

土・森の下草

焦げ臭

スパイス
味わい
ボディ
果実味
甘味
酸味
渋味
余韻の
長さ
余韻のテイスト
ユーザーコメント

¥.$.
ヴィンテージ:2015年
評価日:2020年06月09日