
シャトーヌフ・デュ・パプ ショパン
Châteauneuf-du-Pape Chaupin
ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスは、フランス南部ローヌ地方のシャトーヌフ・デュ・パプ村に位置する家族経営のワイナリーです。1973年、それまでブドウ栽培農家であったエメ・サボン氏が自社瓶詰めを開始したことから歴史が始まりました。現在は息子のクリストフ氏と娘のイサベル氏がドメーヌを引き継ぎ、高品質なワイン造りを行っています。「シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ショパン」は、彼らの手掛けるフラッグシップワインの一つで、1912年植樹を含む樹齢の高いグルナッシュ100%で造られます。区画は北向きの斜面に位置し、他の区画よりもブドウの成熟が緩やかであるため、エレガントでフィネス溢れるスタイルに仕上がります。完熟したブラックベリーやキルシュリキュール、スミレの華やかなアロマに、砕いた花崗岩やスパイスのニュアンスが複雑に混ざり合い、力強くリッチな味わいです。長期熟成にも耐えうるポテンシャルを秘めた、このアペラシオンを代表する偉大なワインと言えるでしょう。
9,581 円~
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グルナッシュ:100%
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