
アルビア ロゼ
Albia Rosé
バローネ・リカーゾリは、イタリア・トスカーナ州のキアンティ・クラッシコ地区に聳えるブローリオ城を拠点とし、1000年もの歴史を誇る名門ワイナリーです。現在のオーナーの祖先にあたる、「鉄の男爵」として知られるベッティーノ・リカーゾリは、イタリア共和国の首相も務め、現在のキアンティワインの基礎を築き上げました。その後、多大なる努力と投資を経て、2000年にはフラッグシップワイン「カステッロ・ディ・ブローリオ」のリリースを機に、ワイナリーは輝かしい復活を遂げました。バローネ・リカーゾリが手掛けるアルビア ロゼは、サンジョヴェーゼとメルロを用いた、桃の花のような淡いピンク色が美しいロゼワインです。ステンレスタンクで30~40日間低温発酵を行うことで、フレッシュな果実味と繊細な味わいを生み出しています。バラやスミレを思わせる華やかなアロマ、ストロベリーやラズベリーといったフルーティーな香りが特徴で、果実のフレッシュさと甘さのハーモニーが口の中に広がり、長く余韻を残します。
2,246 円~
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花