バローネ・リカーゾリ アンティコ・フェウド・デッラ・トラッポラ

アンティコ・フェウド・デッラ・トラッポラ

Antico Feudo della Trappola

バローネ・リカーゾリは、キアンティ・クラッシコ地区のブローリオ城を拠点とする、1000年以上の歴史を持つ由緒あるワイナリーです。イタリア共和国の首相も務めた「鉄の男爵」として知られるベッティーノ・リカーゾリは、現オーナーの祖先であり、現在のキアンティワインの基礎を築いた人物でもあります。アンティコ・フェウド・デッラ・トラッポラは、そんなバローネ・リカーゾリが手掛ける、トスカーナIGTに格付けされる赤ワインです。リカーゾリ家が何世紀にも渡り所有してきたブローリオ城周辺の「フェウド・デッラ・トラッポラ」畑で収穫されたサンジョヴェーゼを主体に、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロをブレンド。ステンレスタンクで2週間以上かけて発酵・マセラシオンを行い、その後1年および2年使用の樽で8~9ヶ月熟成されます。凝縮感のある赤い果実の香りと程よい酸、フレッシュでソフトな口当たりが特徴の、バランスのとれたワインに仕上がっています。

1,694  円~

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