
バルバレスコ スタルデリ
Barbaresco Starderi
ラ・スピネッタは、1977年にイタリア・ピエモンテ州のカスタニョーレ・ランツェに設立されたワイナリーです。オーナーのジョルジョ・リヴェッティ氏を中心に、土地の個性を最大限に表現するワイン造りを実践しています。畑作業を重視し、化学薬品の使用を最小限に抑え、収量制限を行うなど、高品質なブドウ栽培に尽力しています。ピエモンテの土着品種にこだわり、土地の伝統を尊重しながらも革新的なワイン造りを追求しています。「バルバレスコ・スタルデリ」は、そんなラ・スピネッタが産出する、単一畑「スタルデリ」のネッビオーロ種から造られるワインです。この畑は、バルバレスコ地区のネイヴェ村に位置し、南向きの石灰質土壌が広がっています。ブドウ樹の平均樹齢は50~60年と古く、凝縮感のある果実を実らせます。ワインは、「ガッリーナ」という名の単一畑ワインと比べると力強く、バローロを思わせるパワフルさが特徴です。小樽で発酵、熟成されることで、力強い味わいと複雑なアロマが生まれます。
17,383 円~
タイプ
品種
ネッビオーロ:100%
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